八戸市のビニールハウス近くにコンセントを増設|農作業が楽になる電気工事の工夫
2026年04月20日更新

八戸市の農家さんからのご依頼|ハウスの横に「ちょうどいい高さ」のコンセントを取り付けました
こんにちは、町の電気屋きたすえです。今日は八戸市内のお客様から、農業の現場で使うコンセントの相談をいただいた時のことを書こうと思います。
今回のご相談は、畑のそばにあるビニールハウスの近くに電源がなくて困っている、という内容でした。農作業って、意外と電気を使う場面が多いんですよね。扇風機を回したり、ちょっとした機械を動かしたり。今までは家の方から長い延長コードを引っ張ってきていたみたいですが、足元にコードが這っていると危ないですし、準備も片付けも一苦労です。
現場で見つけた「活かせる電源」
さっそく現場にお邪魔して、どこから電気を引っ張ってくるのが一番スマートか、建物の周りを確認させてもらいました。新しく電線を何十メートルも引っ張るとなると、その分工事代も高くなってしまいますからね。できるだけ安く、でも確実に、というのがプロの腕の見せどころです。
建物の壁をじっくり見ていたら、ちょうど取り付け希望場所の裏手あたりに、昔使っていた「引き紐タイプの照明」の跡を見つけました。今は使っていないとのことでしたが、中を確認するとしっかり電気が来ています。これなら、この電源を分岐させて外側に持ってくるのが一番効率的です。
「ここから電気を取れば、大掛かりな工事をしなくてもコンセントが作れますよ」とお伝えすると、お客様も「そんな方法があるのか」と喜んでいただけました。
高齢の方でも使いやすい「高さ」へのこだわり

工事で一番気を遣ったのが、コンセントを取り付ける高さです。一般的に外壁のコンセントって、地面に近い低い位置にあることが多いのですが、今回はあえて少し高めの位置に設置することにしました。
というのも、ご依頼主がご高齢の方だったからです。腰を深く曲げてコンセントを抜き差しするのは、毎日のこととなると結構な負担になります。実際に「これくらいの高さなら楽ですか?」と現場で腕を伸ばしてもらいながら、一番しっくりくる位置を決めました。下地の柱がどこにあるかもしっかり確認して、ぐらつかないようにガッチリ固定します。
設置したのは、雨や風に強い防雨型のコンセントです。これなら畑仕事の合間に、急な雨が降ってきても安心です。最後にテスターでしっかり電圧が来ているかを確認して、作業完了です。
作業のまとめと目安時間
今回の工事は、元々あった配線をうまく活用できたので、作業もスムーズに進みました。参考までに、今回の作業目安を載せておきます。
作業員:1名 /作業時間:約1時間30分
完了後、お客様に「これで明日からの作業が楽になるよ、ありがとう」と言っていただけたのが、何よりのご褒美でした。八戸の冬は厳しいですし、春からの農作業も体力勝負です。少しでもお役に立てたなら嬉しいですね。
コンセント一つで暮らしは変わります
「こんな小さなこと、電気屋さんに頼んでもいいのかな」と迷われる方も多いのですが、むしろこういう小さな困りごとこそ、僕たち地元の電気屋の出番です。延長コードを何本も繋いで使っていると、雨の日の漏電や、コードの劣化による火災の原因にもなりますからね。
八戸市内で「ここにコンセントがあったら便利なのに」という場所があれば、いつでも気軽に呼んでください。現場の状況に合わせて、一番いい方法を一緒に考えます。無理な勧誘や必要ない工事の提案は一切しませんので、安心してお声がけいただければと思います。
町の電気屋きたすえは、今日も八戸のどこかで現場を走り回っています。
<この記事の執筆者>
有限会社北末:北田 和徳
<専門分野>
家庭用・業務用電気工事全般、
エアコン工事、分電盤工事、
漏電調査・修理
など
<対応工事>
電気工事・エアコン工事・業務用エアコン
分電盤交換・漏電調査・LED変更・アンテナ工事
コンセント増設・スイッチ交換・電気修理など














